世界の終わりのメンバー脱退は初代DJ LOVE!脱退理由と2代目加入の経緯を解説

世界の終わりのメンバー脱退は初代DJ LOVE!脱退理由と2代目加入の経緯を解説

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SEKAI NO OWARI(セカオワ)に脱退したメンバーがいたことをご存知でしょうか。

実は現在のDJ LOVEさんは2代目で、初代は2008年に突如バンドを去っています。

さらに2011年にはFukaseさんとSaoriさんの不仲で解散寸前まで追い込まれたことも……この記事ではセカオワのメンバー脱退の真相から解散危機の裏側まで、詳しくお伝えしていきます。

この記事を読むとわかること
・初代DJ LOVEが脱退した理由と脱退後の現在の関係
・2代目DJ LOVEが「福の神」と呼ばれる加入経緯
・FukaseとSaoriの不仲による解散危機の真相と名曲RPG誕生の裏側

世界の終わり(セカオワ)のメンバー脱退の真相

SEKAI NO OWARI(セカオワ)には、実はメンバーが入れ替わった過去や解散危機のエピソードがあります。

ここでは初代DJ LOVEの脱退理由から、バンドを揺るがした数々の危機について詳しく見ていきましょう。

初代DJ LOVEが脱退した理由とは

SEKAI NO OWARIは2007年に結成されましたが、実は現在のメンバーとは違う顔ぶれでスタートしています。

結成当初のメンバーは、Fukaseさん(ボーカル)、Nakajinさん(ギター)、Saoriさん(ピアノ)、そして初代DJ LOVEの4人でした。

初代DJ LOVEさんはFukaseさんの高校時代の同級生で、バンドでは主にベースを担当していたそうです。

この頃からすでにトレードマークのピエロのマスクを着用しており、人前で顔を出したくないという理由からマスクをかぶっていたといわれています。

ところが、結成からわずか1年ほどしか経っていない2008年に初代DJ LOVEさんは突如としてバンドを脱退してしまいます。

脱退の理由について公式な発表は一切ありませんでした。

ただ、当時から他のバンドでも並行して活動していたことから、そちらのバンドに専念するために脱退を決意したのではないかと噂されています。

まだインディーズ時代の出来事とはいえ、バンドの基盤を一緒に作り上げてきたメンバーの脱退は、残されたメンバーにとって相当な衝撃だったはずです。

初代DJ LOVEの現在

気になるのは脱退後の関係ですよね。

実は初代DJ LOVEさんは脱退後もメンバーとの親交が続いており、現在もライブに遊びに来ることがあるそうです。

バンドを離れても友情は途切れていないというのは、なんだか安心しますよね。

2代目DJ LOVEの加入経緯と福の神伝説

初代の脱退でピンチに陥ったセカオワですが、ここで運命的な出会いが待っていました。

実は、現在の2代目DJ LOVEさんはもともとバンドのサポートメンバーとして、ライブでの機材搬入やセットアップを手伝っていた人物です。

DJの経験も持っていて、さらにFukaseさんとは高校時代からの友人でもありました。

面白いのは、Fukaseさん・初代DJ LOVE・2代目DJ LOVEの3人は高校時代に3ピースバンドを組んでいたという事実です。

都立八潮高校の同級生だった3人は、当時「ゆず」のコピーをしていたそうですよ。

Fukaseさんが高校を中退したことでこの3ピースバンドは自然消滅してしまいましたが、2008年に初代が脱退した際、Fukaseさんは2代目に対して「一生のお願いだからバンドに入ってくれ」と頼み込んだといいます。

……これ、相当な覚悟ですよね。

こうして正式メンバーとなった2代目DJ LOVEさんですが、ここからが伝説の始まりです。

2代目が加入した直後の下北沢での初ライブで、セカオワを発掘した元マネージャーの宍戸亮太さんに声をかけられ、なんと音楽事務所との契約が決まったのです。

それまで苦労続きだったメンバーたちは、加入と同時にデビューへの道を開いてくれた2代目DJ LOVEさんのことを「福の神」と呼んで感謝しているそうです。

初代と2代目の性格は正反対

初代と2代目のDJ LOVEさんは、見た目こそ同じピエロのマスクを引き継いでいますが、中身は正反対だったようです。

初代は「666のタトゥーをしている」「負のオーラがある」「深瀬とSaoriの喧嘩を止めずに煽る」タイプだったのに対し、2代目はメンバーのSaoriさんが「怒ったところを一度も見たことがない」と語るほどの温厚な性格です。

趣味はフィギュア集めとプロレス観戦で、メンバーやファンにとってマスコット的な存在として愛されています。

FukaseとSaoriの不仲で解散危機に

初代DJ LOVEの脱退は乗り越えたセカオワですが、実はもう一つ深刻な危機がありました。

2021年6月放送のテレビ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演した際、Fukaseさんは2011年にメンバーの仲違いを原因とした解散危機があったことを告白しています。

当時のFukaseさんはバンドを続けることに自信をなくしており、メジャーデビューしたものの「メジャーデビューしたいとかそんなに思ってなかった」と振り返っています。

そのまま考え方の違いからメンバー間に不協和音が生じ、特にFukaseさんとSaoriさんの関係が深刻なほど悪化してしまいました。

一時期は口も聞かないほど険悪だったそうです。

……幼稚園時代からの幼なじみ同士がそこまで険悪になるというのは、相当つらい状況だったんでしょうね。

SaoriさんはFukaseさんに対して「もうついていけない」と伝え、解散を本気で考えたこともあったそうです。

名曲RPGの誕生秘話

しかし、この最悪の状況から一つの名曲が生まれました。

Saoriさんは「続けたい」「一人になりたくない」という思いを歌詞にし、それを読んだFukaseさんが残りの歌詞を書き上げたのが、2013年リリースの大ヒット曲「RPG」です。

この曲はセカオワ初の共作であり、解散危機を乗り越えたからこそ生まれた楽曲だったんですね。

「RPG」はクレヨンしんちゃんの映画主題歌にも採用され、セカオワを幅広い世代に知らしめるきっかけとなりました。

解散や活動休止の可能性が低い理由

ファンにとって最も気になるのは「セカオワは今後も大丈夫なのか?」ということですよね。

結論から言うと、セカオワが解散・活動休止する可能性は極めて低いと考えられます。

一般的にアーティストの解散・活動休止の原因として多いのは「不仲」「異性関係スキャンダル」「薬物」「金銭問題」ですが、セカオワはこれらすべてに対して心配が少ないバンドです。

解散要因セカオワの状況
不仲メンバー全員が幼なじみ。セカオワハウスで共同生活するほどの仲
異性関係Fukaseさん以外の3人は結婚済み。Fukaseさんもプライベートはオープン
薬物そのような報道・噂は一切なし
金銭問題ブレーメンプロジェクトで寄付活動をするなど、お金への執着が少ない

2011年の不仲による解散危機も乗り越え、むしろその経験がバンドの絆を強くしています。

Saoriさんも2021年発売のエッセイ「ねじねじ録」の中で、「一度も解散を考えたことのないバンドはないんじゃないか」と振り返りつつ、現在は精力的に活動を続けています。

メンバー全員が深い絆で結ばれているセカオワだからこそ、今後も長く活動を続けてくれるのではないでしょうか。

Saoriの産休で活動休止が囁かれた経緯

セカオワでもう一つ活動休止の危機が噂されたのは、Saoriさんの結婚・妊娠発表のタイミングでした。

Saoriさんは2017年1月に俳優の池田大さんと結婚を発表し、同年8月には第一子の妊娠も公表しました。

これにより年末の音楽番組(ベストアーティストや紅白歌合戦など)にはSaoriさんが参加できず、残された3人で出演する形になりました。

「このままバンドは活動休止になるのでは?」とファンの間で不安の声が上がりましたが、結果的にSaoriさんは産後わずか約3ヶ月で復帰し、2018年以降も「INSOMNIA TRAIN」ツアーや海外公演など精力的に活動を再開しています。

さらに2024年12月には第二子も出産しており、ミュージシャンには正式な産休制度がない中で、バンド内で柔軟に働き方を調整しながら活動を続けているそうです。

Saoriさんがセカオワの活動と育児を両立している姿は、多くのファンに勇気を与えていますよね。

世界の終わりメンバー脱退を調べる人向けの関連情報

世界の終わりのメンバー脱退について調べると、バンドの歴史やメンバーのプロフィールも気になってきますよね。

ここではセカオワにまつわる関連情報をまとめてご紹介します。

メンバーの本名や年齢プロフィール一覧

SEKAI NO OWARIは現在4人で活動しており、メンバー全員が東京都大田区の出身です。

以下にメンバーの基本プロフィールをまとめました。

メンバー本名生年月日年齢身長血液型担当
Fukase深瀬智(ふかせ さとし)1985年10月13日40歳168cmB型ボーカル
Nakajin中島真一(なかしま しんいち)1985年10月22日40歳172cmA型ギター
Saori池田彩織(旧姓:藤崎)1986年8月13日39歳157cmA型ピアノ
DJ LOVE非公開1985年8月23日40歳176cmO型DJ

※年齢は2025年時点

メンバー4人は幼稚園時代からの友人で、Saoriさんだけが1学年下の後輩にあたります。

NakajinさんとFukaseさんは中学校の同級生で、DJ LOVEさん(2代目)はFukaseさんの高校の同級生です。

紅一点のSaoriさんは洗足学園音楽大学ピアノ科を卒業しており、音楽科の教員免許も取得しているという経歴の持ち主です。

DJ LOVEさんだけは本名が非公開ですが、ピエロのマスクの下の素顔については「ダンプ松本似」と週刊誌に書かれたことがあります。

SMAP×SMAPに出演した際にSMAPメンバーだけに素顔を見せたところ、中居正広さんから「アンパンマンじゃねえか」とツッコまれたそうですよ。

Fukaseさんはメンバーの中で唯一の未婚ですが、過去にはきゃりーぱみゅぱみゅさん(2013年〜2015年)や益若つばささん(2015年〜)との交際が報じられています。

リーダーがFukaseからNakajinに交代した理由

セカオワでは、実はリーダーが途中で交代しています。

結成当初はFukaseさんがリーダーを務めていましたが、2013年1月のアリーナツアー中にNakajinさんにリーダーが交代したことがライブの場で明かされました。

交代の理由はとてもシンプルで、「Nakajinさんが一番しっかりしているから」です。

Fukaseさん本人も「俺がリーダーだと話が進まない」と認めていて、朝の出発時間になっても起きているのはNakajinさんだけ、ということがしょっちゅうあったそうです。

……なんだかFukaseさんらしいエピソードですよね。

ほぼその場のノリで交代が決まったようですが、突然リーダーを任されたNakajinさんは当初なかなか自信が持てなかったといいます。

それでも現在はバンドの舵取り役として頼もしい存在になっています。

Nakajinさんは真面目でストイックな性格で、ギター以外にもベース、シンセサイザー、パーカッション、三味線まで演奏できるマルチプレーヤーです。

学歴も國學院高校(偏差値65)から中央大学理工学部卒業と、メンバー随一のインテリでもあります。

バンド結成の経緯とclub EARTHの物語

セカオワの結成には、ボーカルのFukaseさんの壮絶な過去が深く関わっています。

Fukaseさんは高校中退後、アメリカンスクールを経てニューヨークに留学しますが、わずか2週間でパニック障害を発症して帰国。

その後、精神病院の閉鎖病棟に入院するという経験をしています。

退院後のFukaseさんに残されていたのは、音楽と幼い頃からの仲間だけでした。

「自分の世界は終わった」と感じたFukaseさんは、その「世界の終わり」から新しくスタートしようという思いで、幼なじみのNakajinさんと初代DJ LOVEさんに声をかけバンドを結成することを決意します。

2006年頃から、メンバーたちは東京都大田区にある元印刷工場の地下にライブハウス「club EARTH」を手作りしました。

防音材を壁に貼り、ペンキを塗り、電気配線まですべて自分たちでやったそうです。

仲間が気兼ねなく集まって自由に音楽ができる場所が欲しいという、Fukaseさんの純粋な願いから生まれた空間でした。

このclub EARTHを拠点に共同生活を送りながら楽曲を制作し、2007年に「世界の終わり」として正式に結成されました。

2010年にインディーズデビュー、2011年8月にシングル「INORI」でメジャーデビューを果たし、その後はわずか3ヶ月で日本武道館公演のチケットを完売させるなど、急速に人気を拡大していきました。

セカオワハウスでの共同生活の現在

セカオワといえば「セカオワハウス」での共同生活も有名ですよね。

club EARTHの時代から始まった共同生活は、その後も場所を変えて続いています。

現在のセカオワハウスは世田谷区奥沢にある一戸建て(地上3階・地下1階)で、地下には本格的な音楽スタジオが完備されています。

この物件はもともとお笑い芸人の三宅裕司さんの自宅だったものをリノベーションしたそうです。

当初は全メンバーとスタッフが一緒に住んでいましたが、Nakajinさん、Saoriさん、DJ LOVEさんの3人が結婚した現在は、Fukaseさんとスタッフが常駐し、他の既婚メンバーは家族と共に頻繁に訪問する形になっています。

結婚してもセカオワハウスとのつながりを保っているところに、メンバーの絆の深さが表れていますよね。

バスルームではクラシック音楽がランダムに流れるなど、独特のこだわりも詰まった空間のようです。

バンド名が世界の終わりから変わった理由

最後に、バンド名の変遷についても触れておきましょう。

セカオワは結成当初「世界の終わり」という漢字表記で活動していました。

このバンド名には、Fukaseさんが「色々うまくいかなくて、自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、残されていたのが音楽と今の仲間だった。だから終わりから始めてみよう」という前向きな思いが込められています。

ADHDによる困難な生活、閉鎖病棟への入院、薬の副作用で勉強した記憶が消えるという経験……。

そんなどん底からの再出発を象徴するバンド名だったわけですね。

その後、2011年のメジャーデビューを機にアルファベット表記の「SEKAI NO OWARI」に変更されました。

海外では当初「End Of The World」名義で活動していましたが、同じ名前のバンドがすでに存在していたため、現在は海外でも「SEKAI NO OWARI」で統一されています。

日本語の「世界の終わり」をそのままローマ字にしたユニークな表記が、逆に海外でも印象に残りやすいバンド名になっているのではないでしょうか。

世界の終わりメンバー脱退のまとめ

  • SEKAI NO OWARIは2007年に「世界の終わり」として結成された4人組バンド
  • 初代DJ LOVEは2008年に突如脱退。公式な脱退理由は発表されていない
  • 他のバンドに専念するための脱退だったとの噂がある
  • 初代DJ LOVEは脱退後もメンバーと親交があり、ライブに遊びに来ることも
  • 2代目DJ LOVEはFukaseの高校時代の友人で「一生のお願い」で加入
  • 2代目加入後の初ライブで事務所契約が決まり「福の神」と呼ばれた
  • 初代は「負のオーラ」タイプ、2代目は「怒ったところを見たことがない」温厚な性格
  • 2011年にFukaseとSaoriの不仲で解散危機があった
  • この解散危機から名曲「RPG」が初の共作として誕生
  • 2017年のSaoriの結婚・妊娠で活動休止が囁かれたが、約3ヶ月で復帰
  • メンバー全員が幼なじみで、セカオワハウスでの共同生活を続けている
  • リーダーは2013年にFukaseからNakajinに交代。理由は「Nakajinが一番しっかりしているから」
  • バンド名の由来はFukaseの壮絶な過去から「世界の終わりから始めてみよう」という思い
  • メジャーデビュー時に「世界の終わり」から「SEKAI NO OWARI」に表記変更
  • 2025年現在も4人で精力的に活動を続けており解散の可能性は極めて低い

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